参考2012年より現在までワークショップを行った会場リスト。
2012/3/25 大立応急仮設住宅
2012/8/26 平林応急仮設住宅
2012/8/26 大豆沢応急仮設住宅
2012/8/26 小中井応急仮設住宅
2012/11/17 地ノ森応急仮設住宅
2012/11/17 後ノ入応急仮設住宅
2012/11/17 長洞応急仮設住宅
2012/11/17 宮田応急仮設住宅
2012/11/17 鳥沢応急仮設住宅
2013/3/30 永沢仮設
2013/3/30 山馬越仮設
2013/3/30 山岸仮設
2013/3/30 大田仮設
2013/3/30 平林仮設
2013/3/30 後ノ入仮設
2013/7/27 モビリア仮設住宅
2013/7/27 〃
2013/7/27 東部デイサービスセンター
2013/7/27 財当仮設住宅
2013/7/27 細根沢仮設住宅
2013/7/27 堂の沢仮設住宅
2013/7/28 高田第一中学校
2013/7/28 長部コミュニティセンター
2013/7/28 二日市仮設集会所
2013/11/30 米崎中学校仮設住宅
2013/11/30 西風道仮設住宅
2013/11/30 高田第一中学校
2013/11/30 東部デイサービスセンター
2013/11/30 柳沢仮設住宅
2013/11/30 矢作小学校仮設住宅
2013/12/1 三日市仮設住宅
2013/12/1 相川仮設住宅
2013/12/1 竹駒小学校仮設住宅
2014/2/15 桜木町仮設
2014/2/15 平田第5・6仮設
2014/2/15 鵜住居町第2D
2014/2/15 上中島町仮設
2014/2/15 甲子町第6仮設
2014/2/15 栗林町仮設
2014/3/4 末崎小学校
2014/8/30 サポートセンター「さんそん」(大船渡市)
2014/8/30 サポートセンター「とみおか」(大船渡市)
2014/8/30 サポートセンター「鴎」 (大船渡市)
2014/8/30 サポートセンター「おたすけ」(大船渡市)
2014/8/30 佐野地域公民館(大船渡市)
2014/8/30 東部デイサービス(陸前高田市)
2014/8/31 立根町地区公民館(大船渡市)
2014/8/31 横田中学校仮設住宅(陸前高田市)
2014/8/31 横田小学校仮設住宅(陸前高田市)
2015/3/7 サポートセンター「さんそん」(大船渡市)
2015/3/7 サポートセンター「とみおか」(大船渡市)
2015/3/7 東部デイサービス
2015/3/7 大船渡市デイサービス(成仁会)
2015/3/7 気仙デイサービス(典人会)
2015/3/7 末崎町デイサービスセンター
2015/3/7 サポートセンター「おたすけ」
2015/3/8 末崎町「居場所ハウス」
2015/9/26 サポートセンター「さんそん」(大船渡市)
2015/9/26 サポートセンター「とみおか」(大船渡市)
2015/9/26 長谷堂東団地集会所
2015/9/26 大船渡市デイサービス(成仁会)
2015/9/26 東部デイサービス
2015/9/27 元気サロン(立根地区公民館)
2015/9/27 末崎町「居場所ハウス」
2015年9月26,27日ツアーレポート
東日本大震災で被災された方のみの手で描く木炭仏画・・・目標の1000枚まで残り約300枚とそろそろ大詰め。
今回のワークショップツアーはいつもの6名に加え初参加5名、計11名でのツアーとなりました。
中でも東京表具内装文化協会の石井会長、中村さんにご参加いただいたことで一層盛り上がりました。
参加メンバー 初参加~伊藤楓さん、後藤久美子さん、杉本ひろゆきさん、石井会長、中村好美さん。
(+内田、尾山、三島、斉藤大悟、平井、レンジ)
右上・日本画家の尾山先生は自分のバイク(シャドウ)での参加!
左下・公民館の会合で余ったお菓子をすべて袋詰めしていただきました。笑
右下・3つのイベントが重なっている祭りの季節ということもあり、参加者0名の会場も。(^_^;)
初対面でスタートしたメンバーたちも帰りのバスでは和気藹々。
毎度の事ですが、被災地でたくさんの方々に笑顔をいただいて帰ってきます。
今回もいいツアーでした。
皆様ありがとうございました!
★今回は秋祭りイベントが多く、集まったのは約100枚。
1000枚まではあと2回ほどで到達できそうです!!
レンジ
すべての写真は下記にまとめてあります。
https://plus.google.com/photos/101588698634646891953/albums/6199368536765120337?hl=ja
2015年9月26日、27日ボランティアスタッフ募集~!
「写仏(仏を描くこと)」を楽しみながら、その絵を1,000枚そろえることで、東日本大震災を後世に伝えるシンボルとなる「千人仏」を完成させるプロジェクトです。
http://senninbutsu.com/
4つのテーマ
◆被災者の方に、指で描く木炭による「写仏(仏を描くこと)」を純粋に楽しんでもらう (写仏は心の交通整理にもなる)
◆子どもの頃の「先生に教えてもらう」という新鮮なコミュニケーションの感動を味わってもらう(被災地におけるコミュニティ活性化にも寄与)
◆「現代の千人仏」(1,000枚の木炭画)を、震災を後世に伝えるシンボルとして、被災地された方々自らの手で描き上げる
◆首都圏、全国および世界の美術館に1,000 枚そろえて展示し、参加した皆さんの元気と笑顔を倍増させる。そして世の中にメッセージを発信していく
(希望の方には無料講習もあります)
前回のツアーの様子はこちら。
(まじめな写真が多い感じですが、とても盛り上がりました~!)
https://plus.google.com/photos/101588698634646891953/albums/6124406531641434657?hl=ja
■募集人数:約15名
(お申込み多数の場合、事務局で調整させていただくことがありますのでご了承ください。)
今回は、大船渡・陸前高田のサポートセンター・公民館を中心に訪問します。
実施日 2015年9月25日(金)~27日(日)
9/25(金)夜 貸切りバスで東京駅出発(車中泊)
9/26(土)10:00~11:30 ワークショップ 1回目
昼食
14:00~15:30 ワークショップ 2回目
夕食(打ち上げ)
9/27(日)10:00~11:30 ワークショップ3回目
昼食後、帰京
23:00頃 東京駅着予定
数名ずつチームになって、数か所のサポートセンターを巡りワークショップを開催します。
(紙芝居形式のパネルを見せながら、説明書きを読むだけで、すぐにワークショップができるようなキットを準備しております。友人、カップル、夫婦でのご参加も歓迎!)
■費用
バス代・宿泊代で約2万5千円が個人負担 (飲食代・東京駅までの交通費は別)
東京駅からバスに乗車せず、現地で合流の方はinfo@senninbutsu.comまでお問い合わせください。
---------
ご参加希望の方は9/24(木)までにEメールinfo@senninbutsu.comまで
「興味あり!」もしくは「参加シマス!」とご連絡ください。
ご連絡お待ちしております。
千人仏プロジェクト実行委員会 三杉レンジ
放送の反響まとめ
「千人仏プロジェクト:6月24日に放送された
したくない人はしなくて良い。描きたい人が少しでも前向きになれたなら。 #nhk24 カヲルco(求カタルシス)@nb_kaoruko
展示&表具について
コンセプト詳細を言わなくても、被災地のみなさんの想いのこもった絵を見ただけでグッとキタ~!的な反応、、、自分としても絵画の力を再認識させてもらった感じでとても嬉しい出来事でした。
(ちなみにコンセプトを短めに言うと、、「ドキュメンタリー映画ではなく、0.1秒でギュッと伝わるドキュメンタリー絵画」です。メインキャストは被災地の方々。制作スタッフは裏方とはいえ、みんな自分の作品として責任とプライドを持って適材適所担当してます。なので単なるボランティア的な感覚とは異なります。もちろん、映画などと同様に協力してくださった方々の名前がスタッフクレジットに最後まで残ります。)
さて、本日は午後に東京都美術館へ。
NYからわざわざ!?友人のリョウさんも展示に来てくれました。&テレビの影響からか若い方も、ちらほら。
★表具study★
たまたま、その場にいらした今回の表装に携わってくださった表具師の方とお話させていただきましてマメ表具講座がスタート。
★「裏打ち(絵の裏から紙を貼っての補強)」、、というと基本的作業だと思うだろうけど、安く早いアイロンなどを使用したお手軽なものとは違うのは理解してるかな?、、と。」
「今回の展示の311枚すべて職人の手による手間のかかる水を使った作業。でんぷんのりで仕上げることで50年、100年後、貼り換えなどどのようにも対応できる。」
「安価な中国製掛け軸などはボンドのようなものでガチガチにひっついているので、痛んでも手の施しようがないけども、日本の技の繊細さはどこにも負けないよ。。」
「しかし木炭画の裏打ちなんてやることないから、にじみが怖くて大変だった!
もっとしっかり定着する画材でやってけろや。笑」
などなど、、お話が興味深すぎてノート取りたいほどに。
★その後、協会の事務などを担当してくださってる方にも話を聞くと、、
表具師になるにはまず2年ほど表具師協会が運営している職業訓練校に通うなどした後にさまざまな場所で修行し、一人前になるまでに、、やはり10年ぐらいははかかるとのこと。
・・・・現在ではいきなり弟子入りというのはかなり珍しいパターン。。
表具の作業には手抜きできるポイントはどこにもなく、最初から最後まで緊張感ある細密作業、、糊の量のちょっとの差でも仕上がりは変わってくるので経験が仕上がりに出てくるとか。
現在はカルチャーなどでも表具講座などをやってるところもあるとのこと。、、
自分の作品を表具に仕立ててもらうには、激安のを探せば1万円ほどらしいけども、、一般的には、、手間と
材料で少なくとも3~5万ほどはかかるかもとか。
ということで、、来年の自分の個展は表具に挑戦か!?
レンジ
目標「菩薩デッサン1000枚」。
by senninbutsu
カテゴリ
NEWs千人仏プロジェクトとは?
メディア掲載、展示情報
参加者の声
ワークショップレポート
協力・協賛報告
<修了>ボランティア募集
公式ホームページ
staff only
以前の記事
2019年 07月2019年 05月
2017年 10月
2017年 09月
2017年 08月
2017年 07月
2017年 05月
2017年 04月
2017年 03月
2017年 02月
2016年 11月
2016年 10月
2016年 09月
2016年 08月
2016年 07月
2016年 06月
2016年 05月
2016年 04月
2016年 03月
2016年 02月
2015年 11月
2015年 10月
2015年 09月
2015年 06月
2015年 05月
2015年 03月
2015年 01月
2014年 10月
2014年 09月
2014年 08月
2014年 04月
2014年 03月
2014年 02月
2014年 01月
2013年 12月
2013年 10月
2013年 08月
2013年 07月
2013年 06月
2013年 04月
2013年 02月
2012年 11月
2012年 10月
2012年 09月
2012年 08月
2012年 07月
2012年 06月
2012年 05月
2012年 03月